12月にスイス人のお家で食べたラクレットが美味しかったので、私達も家で美味しいラクレットが食べたくなり機械を購入しました!
色々調べて行き着いたのがこの機械です!
TRISAは1887年に設立されたスイスの会社で、このようなキッチン用品からビューティー用品、掃除系の電化製品やゴルフ用品など様々な電化製品を作っている企業です。日本のメーカーで例えると、パナソニックとか日立とか、そんな感じでしょうか??たくさんの電化製品を作っている中でも、ラクレットとチーズフォンデュ専用のページがHPにありまして、結構力を入れてるんだなと伝わってきました。
スイスの食べ物をスイスのメーカーの機械で作った方が、より食品が美味しく食べられる気もしたので、ここのメーカーに決めました。
箱に大きく「SWISS STYLE」と書いてあるのも、期待値が高まります!
箱を開けると、本体とホットストーンという石が一枚、ラクレットチーズを乗せる小さなフライパンが8個、ヘラが8個入っていました。
小さなフライパンはこんな形です。ラクレットがちょうど収まるサイズ!
専用のヘラはこれでした。
どちらも洗いやすそうです。
あとは、説明書とイラスト入の注意書き、セットの確認書が入っています。
イラスト入の注意書きが面白かったのでご紹介します。
ラクレットを始める前の準備についてです。机を裏返さないように!とか何かと面白いです。
このようにイラストで注意書きを書いてくれるとわかりやすくていいですよね。
最後のお手入れまで書いてありました。
早速、ラクレット機を使ってみました!
まずは、ラクレットチーズについてですが、スーパーに行くと小分けされたものが売っています。
種類も豊富なのですが、このコープブランドのラクレットがとても美味しいです!
そして、ラクレットチーズを一人用の小さなフライパンに入れます。サイズがぴったりです。
ホットストーンの下にセットして、電源を入れます。
ホットストーンの下に直の電気回路みたいなのがあるので、その熱でチーズを温めます。暫く経つと沸々してきました!
出来上がったので、ミニフライパンを取り出します。
茹でたじゃがいもにかけて食べるだけです!
簡単で美味しいです!付け合せは、マッシュルームのビネガー漬けを用意しました。さっぱりしていて、ラクレットとよく合いますよ!
また、じゃがいもは、ラクレット専用の皮ごと食べられる小さなじゃがいもが売っていますが、今回は大きなじゃがいもにしました。ラクレット専用のじゃがいもよりも、大きなほうが好みなんです。
あまりのおいしさに、毎回一人5枚〜6枚は食べます。以前小さなサイズのろうそく式ラクレット機を買ったのですが、それだと火力の問題なのか、あまり美味しくないのです・・・なので、ラクレットを自宅で食べるときは、このような本格的なもので食べることをおすすめします!
以上、ラクレットの食べ方と機械のご紹介でした。
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