今日は、スイスの大きいスーパーマーケットの2つ目をご紹介します。
coop
「coop」も、「Migros」同様、街中でよくみかけます。
結構驚いたのが、このフレッシュオレンジジュースのマシーンで、小さなペットボトルに搾りたてのオレンジジュースを入れて、持ち歩くことができます。
ちなみに、小さなペットボトルは確か250mlで5フランでした。(約550円)
た・・・高い
。
中に入ると、野菜やフルーツが並び、「Migros」同様量り売りになっています。
店舗によって差はあると思うのですが、こちらの「coop」では、パン職人さんがいて、毎日焼きたてのパンが買えます。
奥に進むと、おなじみ広大な広さの乳製品コーナーが!
ハムの種類も凄かった。
ハム類は思っていたよりも高くて、7フランから15フランくらい(770円から1600円くらい)でも、これだけの種類があると、色々試したくなっちゃいます。
お肉はこんな風にパックされてるので、なんか清潔な感じがして安心できます。
ただ、お肉の種類がこれまた豊富すぎて困ります(笑)
例えば、牛・豚・鶏・羊に加えて、馬・うさぎ・いろんな種類の鶏などなど・・・
怖くて食べられない。。
あと、個人的にテンション上がったのがこれ!
なんだと思います?
これ、色々なフレーバーのマヨネーズなんです。
一番普通のを買ってみたけど、日本のよりも甘いです。好みにもよりますが、私は好きですね。
そして、アルコールですが、「Migros」にはあまりたくさん売ってないので買うなら「coop」がよさそうです。
特にワインは種類が豊富で、選んでいて楽しいです。
スイス産のワインは、自国で消費してしまうため、他国には全く回らないんだとか・・
実際、スイスはフランスの横で土壌もよいので、おいしいワインがたくさんあることで有名です。
地元産のワインを何本か試しましたが、すごく美味しかったです。
値段は10フランも出せば十分おいしいワインが飲めますし、15フランも出せば1er cru-クラスのワインも買えちゃいます。
ちなみにフランスワインもたくさん売っていますが、こちらも安いです。
ただ、有名メゾンのシャンパンは日本のネットのほうが安いかも。
最後に会計ですが、「Migros」同様無人レジがあります。
驚いたことに、携帯のアプリと連携しております。
携帯アプリを起動して商品バーコードをスキャンしながら、自分のエコバックにいれて買い物し、最後に自分のバーコードをこの機械に読み取らせると会計がでてくる仕組みになっています。
最後に商品を買い物カゴからエコバックに入れ替える手間がないので、本当に楽!
ただ、慣れないうちはなんだか万引きしてるみたいに見られないか、心配というか変な感じでした。。
スイスでは、性善説が浸透しており、個々人がしっかりとルールを守ります。
なので、このような買い物スタイルが確立しますし、たま~に抜き打ちでチェックも入るそうですよ!
2つの大きなスーパーマーケットをご紹介しましたが、次回は格安スーパーをご紹介したいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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