ジュネーブには日本食材店が2つありますが、今日はそのうちの一つをご紹介したいと思います。
ジュネーブ駅(コルナバン)から歩いて5分くらいのところにある日本食材屋「うちの」さんです。
店内はそんなに広くないのですが、調味料の種類が豊富でかなり重宝しています!
お鍋の素やお茶漬けも売っています。
日本のお魚やお肉は冷凍した状態で売っていますので、新鮮さにはかけますが、本当に助かります。特にお魚の切り身は、こっちのスーパーだとサーモンと白身がメインで、あとはよくわからない魚しか売っていないので、日本の切り身が食べたい時はここで買います。ただ、問題なのが(仕方ないのですが)とても高いのです。例えば、銀鱈塩漬け一切れ(100g)8.5フラン(約1,000円)、銀鱈の西京漬け一切れ(100g)9.8フラン(約1,160円)、甘塩しゃけ一切れ(100g)4.8フラン(約570円)、サバ味噌煮一切れ15.8フラン(約1,900円)などなどです・・・
また、お肉もとても助かるのですが(と言いますのも、こちらのスーパーのお肉は基本骨付きか塊しかなく、スライスがない)スライス豚肉(100g)6.8フラン(約800円)もします。なので、スライスのお肉は基本的に食べません・・・
他には、豆腐やお味噌、お漬物も売っています。マルコメ味噌375gの小さいサイズで6.9フラン(約830円)です。スイスで作られているお味噌はその半分くらいの値段で買えますが、なんか美味しくないのですよね。お味噌はやっぱり日本のものが欲しくなります・・・
他にも、お醤油やお酢などの調味料も揃っています。
それと、日本の食器も売っていますよ!
ウイスキーや日本酒もありますので、日本のお酒が飲みたい方には良さそうです。
明日、もう一つの日本食スーパーをご紹介しますが、こちらのお店「うちの」さんの方がマニアックな調味料が揃っているように感じました。
ここで3、4つほど買っただけでも、すぐに50フラン(約5,900円)超えてしまうので、日本の調味料は日本で買うに限るなぁといつも思います。でも、日本から持ってくるには限度もありますし、欲しい時にすぐ手に入る距離に買いに行ける「うちの」さんには感謝しかないですね。
以上、ジュネーブの日本食材店「うちの」でした。
ジュネーブの日本食材店「Uchino」の場所はこちら↓
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