スイスでお肉を買うととても高いので、フランス・アンヌマスのスーパーでいつも買っていたのですが、スーパーで買うよりも安くて美味しいお肉屋さんを見つけたので、ご紹介しようと思います♪
アンヌマス駅から徒歩約5分の場所にあるこちらのお店です。駅からのルートはこんな感じです。
ちなみに、同じアンヌマス内にあるスーパーマーケットについても記事を書いていますので、こちらもご覧下さいね♪↓
🇫🇷コロナ禍に国境を超えてフランスのスーパー「MONOPRIX」に行けるの??
お店に入ると、こんな感じでショーケースにお肉がずらっと並んで販売されています。
鶏肉・牛肉・ラム・加工肉などなど本当に様々な種類や部位のお肉が売っていました。
写真にありますように、味のついたお肉もあります。
お肉は、このように塊で売っているので、欲しいグラム・キロを伝えて買う形式です。
たくさんのお肉があるのですが、私の狙いは、こちら、「Entre cotes(オントルコート)」です!!
スイスでもよく見かけますが、フランスでも主流な部位でリブロースとサーロインのちょうど間のような部位にあるお肉です。赤身質ですが、柔らかく風味・味がしっかりしているのが特徴で、ステーキにして食べるのが一番美味しいと思います。
スイスのスーパーで同じ部位を買おうとすると、本当に高いので今までは特別な日にしか買ってなかったのですが、こちらのフランスのお肉屋さんだと安く手に入るので、値段を見た時は衝撃でした!
買い方は、まずチケットをとります。番号が表示されたらオーダーできるというシステムです。
たぶん英語も通じると思いますが、フランス語だとスムーズです!
欲しい、お肉の種類と量を伝えて、もしカットして欲しかったら、「スライスして下さい」とお願いすると、その場で切ってくれます。また、切る時に、お兄さんが「これくらいの厚さ?」と確認してくれるので、好みの厚さを伝えることもできます。
前にスイスのお肉屋さんに行った時の話も書きましたが、買い方や伝え方は似ていますね!
スイスのお肉屋さんのお話はこちらから読めます♪↓
🇨🇭ジュネーブのお肉専門店「Grande Boucherie du Molard」で衝撃の薄切り豚肉を買う(香港の話もちょっとあるよ!)
お肉の量は500gでも1キロでも本当に好きな量買えるのですが、500gぴったりとかは難しいので、だいたい500gとかだいたい1キロになります。お肉を選んで切ってもらったら、包んで、こんな感じの値段シールを貼ってくれます。
あとは奥にあるレジで会計をして終わりです♪
ちなみに、こちらのお店は中東系の調味料や食材もたくさん売っていました。
他にも、大容量のオリーブや、
大容量のトマトソースや、
大容量のヨーグルトなども売っていました!日本でいう業務用スーパーみたいな??
こんな感じの雑貨も売っていましたよ!なんかフランスっぽくないですね(笑)
さて、満足にお肉をGETできたので、いつものようにモノプリに行って帰りました。先日モノプリに行った時の記事はこちらにあるので、是非お読み下さいね♪↓
🇫🇷コロナ禍に国境を超えてフランスのスーパー「MONOPRIX」に行けるの??
家に帰って、早速お肉を開けました。こちらはマリネした鶏肉です。焼くだけなのでとても楽でしたし、とても柔らかくて美味しかったです!500gで6.57ユーロ(約850円)でした!これはリピートします♪
「Entre cotes(オントルコート)」も500g買ってきて、12.29ユーロ(約1,600円)でした。500gで4枚のスライスでしたよ!もちろん、こちらもリピート確定です!!
以上、アンヌマスにある安くて美味しいお肉屋さん「Karatas Süpermarché Boucherie」でした!
「Karatas Süpermarché Boucherie」の場所はこちら↓
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