週末を利用してイギリスのLiverpool(リバプール)に2泊3日の旅行に行ってきました!
Genève(ジュネーブ)から直行便で2時間で行ける場所で、週末旅行にぴったりです。
さて、Liverpool(リバプール)はどんな場所でどんなことができるのか!?旅行記として書きましたので、是非最後までお読みくださいね。
1日目
移動
金曜日の夜19時発の便に乗って、Genève(ジュネーブ)からLiverpool(リバプール)へ出発しました。
今回は、スイスへ来て初めてのEasyJet(イージージェット)の利用でしたが、想像以上に快適でびっくりしました!
安くて、時間に正確で・・・数時間のフライトなら全く問題ないのでオススメですね。
詳しくは別記事で書いていますので、是非こちらをご覧くださいね♪↓
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✈こんなに安くて効率的な飛行機があるなんて・・・EasyJet(イージージェット)体験記
ヨーロッパにお住まいの方なら、知らない人はいないLCC(格安航空会社)の「EasyJet(イージージェット)」。 私も名前は聞いたことがあったのですが、実は一度も乗ったことがなかったのです。 なぜかと ...
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Liverpool(リバプール)到着
約2時間でLiverpool(リバプール)に到着しました。早いですね〜!スイスとイギリスには時差が1時間あるので、到着したのはリバプール時間の20時でした。1時間得した気分!?
空港からは、タクシーに乗ってホテルまで移動しました。
とりあえずチェックインをしてお部屋に入ります。今回宿泊したのは「Aloft Liverpool(アロフトリバプール)」です。
詳しいホテル宿泊記もありますので、こちらも合わせてお読みくださいね♪↓
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🇬🇧「Aloft Liverpool(アロフトリバプール)」宿泊記(2023年1月ver.)チタン会員
イギリスのリバプールにある「Aloft Liverpool(アロフトリバプール)」に宿泊したので、レポートしたいと思います! 「Aloft Liverpool(アロフトリバプール)」 「Aloft L ...
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荷物を置いたら、ちょっとだけ街を散策です♪
ホテルから徒歩数分のところに、ビートルズの聖地「Mathew Street(マシューストリート)」があったので、見に行ってみたのです♪
ビートルズがまだ無名だった頃に使われていた「Cavern Club(キャバンクラブ)」も見れてとりあえず初日は満足しました!
2日目
観光スタート!
2日目の朝です。快晴で最高の気分で観光できそうです!
イギリススタイルの朝食を頂いて、出発します♪
外に出て、改めてホテルの外観を見てびっくり!なんて素敵な外観なんでしょう・・・!
調べてみたら、「Aloft Liverpool(アロフトリバプール)」はグレード2に該当する立派な建造物なんだそうです。歴史的建造物がそのまま残り、更に現在も使われているって素晴らしいことですよね。
初日の夜は、暗くてよく分からなかった街並みも、こうして見てみるとなんとも素敵じゃないですか♪
「Liverpool Town Hall(リヴァプール市庁舎)」
街を歩きながらまず向かったのは、市庁舎です。
1754年に建設された市庁舎で、正面2階にあるバルコニーでは、ビートルズがパレードをしたあとにここから手を振った場所らしいです。
ビートルズファン必見ですね!
「Liverpool Town Hall(リヴァプール市庁舎)」の場所
The Beatles Statue(ビートルズ像)
市庁舎を見たら、海に向かって歩いていきました。
すると、海沿いにはビートルズの等身大像「The Beatles Statue(ビートルズ像)」がありました!
まるで、4人が歩いているかのような躍動感のある像で、みんなここで記念撮影をしていましたよ♪
「The Beatles Statue(ビートルズ像)」の場所
ビートルズ像のすぐ横には、「Mersey Ferries」という船乗り場があり、中にはビートルズの顔が看板になったカフェもありました。
ただ、看板はビートルズですが、カフェ自体は普通のカフェなので特に入りませんでした・・・
「Museum of Liverpool(リバープール博物館)」
更に歩くと変わった建物を発見しました!
こちらは「Museum of Liverpool(リバープール博物館)」です。
2011 年に建てられた斬新なスタイルの博物館で、誰でも無料で見学することができ、市の歴史を紹介する体験型の展示が行われていました。
サクッと見るだけでも面白かったですよ!
「Museum of Liverpool(リバープール博物館)」の場所
「Albert Dock(アルバート ドック)」
海沿いには色々な見所があるわけですが、先程の博物館から更に歩いて行くと「Albert Dock(アルバート ドック)」というエリアに到着しました。
ここは、赤レンガ造りの倉庫で有名な海辺のエリアです。倉庫は改装され、博物館、レストラン、カフェ、バーなどが入っています。
ジェリービンズで作られたビートルズの作品なんかもあって、とにかくここもビートルズ愛に溢れた場所となっていました。
港になっているので、建物に囲まれた海はとても綺麗でしたよ!
「Albert Dock(アルバート ドック)」の場所
「The Beatles Story Exhibition/Museum(ビートルズ・ストーリー)」
「Albert Dock(アルバート ドック)」の中に、「The Beatles Story Exhibition/Museum(ビートルズ・ストーリー)」という、ビートルズのための博物館があったので、見学しました。
入場料は大人一人18£で日本語オーディオガイドが借りれます。
思っていた以上にボリューム満点の展示内容で大満足しました!
詳しくは、また別記事でご紹介したいと思いますのでお楽しみに!
「The Beatles Story Exhibition/Museum(ビートルズ・ストーリー)」の場所
「Maritime Museum(海洋博物館)」
同じエリアに「Maritime Museum(海洋博物館)」があったので、こちらにも入ってきました。
「Maritime Museum(海洋博物館)」は、海洋史をたどる 4 階建ての博物館で、タイタニック号の展示もされているのです。
タイタニックはイギリス国籍の客船で、その本社はリバプールなんです。ただ、実際の航路にリバプールは含まれていませんでしたが、この博物館では当時の事故の資料が展示されています。
タイタニック専用の展示ブースがありました。
船の模型や、事故発生時の状況、現在も待ち続ける遺品など様々なものが展示されていました。
氷河の大きさなどもわかりやすく解説されていたので、当時の様子が知れて勉強になりました。
「Maritime Museum(海洋博物館)」の場所
ちなみに、「Maritime Museum(海洋博物館)」のすぐ近くには、タイタニック号の本社「ホワイト・スター・ライン社」の建物もありました。
ホテルで休憩
たくさん歩いて疲れたので、一度ホテルに戻って休憩しました。
ウェルカムドリンクが付いてきたので、ホテルのBARで美味しいフルーツジュースを飲んで復活です!
ディナー
ディナーは、特に予約していなかったので街を歩いて良さそうなレストランに入りました。
イギリス料理が楽しめるレストランだったので、よかったです♪
詳しくは別記事で書いていますので、是非こちらも合わせてご覧くださいね!↓
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🇬🇧おしゃれな雰囲気で伝統的な英国スタイルのお食事ができる「Cosy Club」inリバプール
イギリスのリバプールにある、おしゃれなイギリス料理のレストランでディナーをしてきたのでご紹介したいと思います! 「Cosy Club」 「Cosy Club」は、こちらの建物の2階にあるレストランです ...
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夜のお散歩
ディナーの後は、またビートルズの聖地「Mathew Street(マシューストリート)」に寄ってみました!
通りをよ〜く見てみると、ビートルズの像があちこちにあるではありませんか!
本当に、ビートルズを愛している街なんだなあと再認識させられました。
まとめ
以上、リバプール旅行記の1日目&2日目でしたが、いかがでしたでしょうか?
街は、ビートルズに関連するお店やレストラン、博物館がたくさんあって、ビートルズファンには堪らない場所だなと感じました!
さて、翌日もまだまだビートルズゆかりの地を巡ります!3日目に続く・・・
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最後までお読み頂きありがとうございました。リバプールってキレイな街だね!と思った方は、是非「ぽち」っとお願いします♪押して下さるとブログを更新する活力になります♪
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