スペインバルセロナ発祥のチョコレート屋さん、「Cacao Sampaka（カカオ サンパカ）」の路面店に行って実際に買って食べてみたので、ご紹介をしたいと思います♪
「Cacao Sampaka（カカオ サンパカ）」
「Cacao Sampaka（カカオ サンパカ）」は、1935年創業のスペイン最大のカカオ豆の輸入・チョコレート原材料の製造会社「Nederland（ネダーランド）」グループの子会社として、1999年バルセロナに誕生しました。
今では、スペイン王室御用達チョコレートとして、スペイン国内はもちろんのこと日本でも有名なチョコレートメーカーです。
日本だと、丸の内ブリックスクエア1Fにあります。
さて、中を見ていきましょう！シンプルな作りの内装には、センスよく様々なチョコレートが並べられています。
カカオサンパカのアイコン的存在のくまちゃんもいましたよ！
小さなくまちゃんチョコもあって、1つ8.7€でした。お土産にするのに可愛いし、お値段も丁度いいですね！ただ、持って帰るのは慎重になりそう・・・
板チョコは3.4€からで、こちらも買いやすいお値段でした。「Gaudi」という名前が付いているチョコレートを発見しました！なんだろ？？
調べたところ、サグラダ・ファミリアの建築家ガウディからインスピレーションを得て、このパッケージを作ったそうですよ！ご当地感があって、こちらもお土産にいいですね♪
「Gaudi」シリーズは、他にも色々ありました。缶も8.8€と買いやすいお値段です。缶の中には、オレンジピールのチョコかけや、アーモンドチョコなど様々な種類がありました。
さて、こちらのチョコレート屋さんでは自分でチョコレートを選んで4ピースから箱に入れてくれます。
宝石のように美しいピラミッドチョコレートや、
カカオからこだわった様々なフレーバーのプラリネチョコなどから選べました。ピラミッドチョコレートが入ると、少しお値段は上がリますが、ちょっとしか差がないので、気にしなくて大丈夫です。
実食！
ということで・・・買ってきました〜！箱も可愛いです♪
悩みに悩んでこの4種類にしました！
ピラミッドチョコレートは、フランボワーズ味、マンドリアというアーモンドの2種類。プラリネチョコはピスタチオとエクアドルのチョコにしました。
まずはピスタチオですが、切ってみると、ピスタチオガナッシュがたっぷりで色味も綺麗！口に入れると香りが広がりとっても美味しかったです♪
エクアドルは、カカオ配分高めのブラックチョコで、甘さひかえ目でカカオの味を感じることができて美味しかったです。これは大当たり！
ピラミッドチョコレートのマンドリンは、表面がパリっとしたチョコでコーティングされており、中のガナッシュとの対比が面白いチョコでした！こちらも絶品！
最後にピラミッドチョコレートのフランボワーズですが、切る時に失敗しちゃったのですが、フランボワーズのガナッシュとジャムのようなものが入っていて、とても美味しかったです。4つの中ではこれが一番好きかも！
まとめ
日本でのお値段は、ちょっと高めですが本場バルセロナに行けば、お土産にぴったりのお値段で購入できます♪
パッケージも可愛いし、お味も本当に美味しかったので、オススメですよ！
「Cacao Sampaka（カカオ サンパカ）」の場所
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