ドイツのMunich（ミュンヘン）経由で南仏（Niceニース・Monacoモナコ公国・Lyonリヨン）とスイスのGeneva（ジュネーブ）へ行ってきました！（2019年4月時点）
5泊7日の旅行記として書いていますのでお読み頂けたら嬉しいです。
また、ドイツのMunich（ミュンヘン）でルフトハンザのラウンジに行っています。こちらからお読み頂けます。
Lufthansa（ルフトハンザ）Munich Airport（ミュンヘン空港）のルフトハンザセネターラウンジ
Munich（ミュンヘン）からNice（ニース）はAir Dolomiti（エア・ドロミティ ）で移動し、Nice（ニース）からGeneva（ジュネーブ）はSwiss International Air Lines（スイスエアライン）、Geneva（ジュネーブ）からLyon（リヨン）はCFF鉄道を使って移動しています。海の幸いっぱいのNice（ニース）、富裕層の国Monaco（モナコ公国）、可愛らしい街Lyon（リヨン）、世界機関が集まるGeneva（ジュネーブ）の魅力をお伝えできたらと思います。
１日目のスケジュールはこちらです！
6:30〜8:00 Munich（ミュンヘン）からNice（ニース）へAir Dolomiti（エア・ドロミティ ）で移動
9:00〜 ホテルにチェックイン「Hostel Ozz Nice by HappyCulture（オテル オズ バイ ハッピーカルチャー)」
10:00〜 ニース ノートルダム寺院を観光
10:20〜 朝食を食べる（Brasserie Le Circuit）
11:00〜 スーパーマーケット『MONOPRIX』でお買い物
12:00〜 日本人シェフでランチ
13:45〜 Nice（ニース）散策＆移動
14:30〜 Eze（エズ）到着＆観光
16:10〜 Monaco（モナコ公国）へ移動＆観光
20:00〜 ニースに戻る
21:00〜 夕食
Air Dolomiti（エア・ドロミティ ）はルフトハンザの地域航空会社です。ドイツのミュンヘンからフランスのニースまでは1時間30分のフライトになります。
飛行機の中はこんな感じでした。
機内食というか、おやつ？がでました！これが結構美味しかったです。
ニースの町並みが見えてきました！
『Nice to meet you』の『Nice』が「ナイス」と「ニース」とかけていて面白いですね！
ニースに到着しました！まずはホテルに荷物を置きに行きます。
本日はこちらのホテルに宿泊します。
内装がおしゃれでした！
ハンガーがあるのですが、高さがないため、長いスカートとかコートとか引きずってしまいますね（笑）
お手洗いの鏡が部屋の色と統一されていておしゃれです。
「Hostel Ozz Nice by HappyCulture(オテル オズ バイ ハッピーカルチャーオテル オズ バイ ハッピーカルチャー)」の場所はこちら↓
さて、街を散策です♪
街中には電気トラムが走っています。なので、とても静かです。
「ノートルダム寺院ニース」に来ました。
ノートルダム大聖堂ニースは、1864年に建てられたネオ·ゴシック様式の大聖堂です。
この大聖堂は夜にライトアップされるらしいので、また夜来ることに。
「ニース ノートルダム寺院」の場所はこちら↓
「Brasserie Le Circuit」というお店に朝食を食べに来ました。
朝食メニューは２つあって、とてもリーズナブルです。
6.9ユーロのメニューには、カフェオレかホットチョコレートか紅茶から一つ選んで、それにクロワッサン＋バゲット＋バター＋ジャム、オレンジジュースがつきます。
7.9ユーロのメニューには、カフェオレかホットチョコレートか紅茶から一つ選んで、オムレツ盛り合わせか卵＋バゲット＋バター＋ジャムのどちらかを選んで、オレンジジュースがつきます。
最初、このメニューを見た時に、そんなたくさんついてくるなんて考えられなかったので、本当に混乱しましたが、実際それぞれオーダーしてみると・・・
まずはカフェオレ！
そして、6.9ユーロのセットです。ほんとに全部きました！
こちらは7.9ユーロのメニューです。オムレツではなく卵を選んだので、食べ方を聞かれ、目玉焼きにしました。
朝から結構ボリューミーだったので、お腹がいっぱいになりました。そして、なんでフランスのバゲットとクロワッサンてこんなに美味しいんでしょうね〜？？
「Brasserie Le Circuit」の場所はこちら↓
続いて、近くに『MONOPRIX』があったので、下見をすることに！
ロゼのシーズンだったので、ワインコーナーはロゼ一色でした！
もうシーズン終わりかけでしたが、フランスとスイスの国境にあるモンドールチーズも売っていました。
さすがニース！新鮮なお魚達がこんな風にディスプレイして売られています。びっくり！
ランチの予約をしていたので、レストランに向かいます。途中で通りかかった道ですが、ピンクの建物がとっても可愛いですね。
『KEISUKE MATSUSHIMA』
季節のお野菜やフルーツをたっぷり使ったお料理でとても美味しかったです。レストランについては別記事で詳しくまとめてますので、是非こちらからお読みくださいね♪
🇫🇷南仏ニースの日本人シェフフレンチ『Keisuke Matsushima』
続いてニースの海辺をお散歩しました。
とてもお天気がよくてお散歩に最適でした。
海岸沿いのテラスレストラン気持ちよさそうですねぇ！
ニースの海辺からUberを呼んでEze（エズ）という小さな街に向かいます。車で20分ほどで着きます。
丘の上にある街で紀元前2000年頃に居住が開始された歴史ある街です。
Eze（エズ）の入り口にはラベンダーの香り袋や石鹸など、可愛らしい雑貨が売っていました。
お土産にいいですね。
街の中を歩いていきます。どこを撮っても可愛らしく絵になるような街です。
どんどん登っていきます。
頂上まで着きました！素晴らしい景色です。
石造りの門が歴史を感じさせますね。
途中途中にあるゴミ箱も可愛いです！
宮沢賢治の雨にもまけずの詩が彫られた石がありました！いい言葉ですねぇ。
たくさん歩いてお腹が空いたので、バス停の近くにあるクレープ屋さんでハムとチーズのクレープを買いました。とっても大きくて２人で一つで十分でしたよ！
フランスの可愛い街「Eze（エズ）」の場所はこちら↓
Eze（エズ）散策も楽しんだので、今度はモナコに向かいます。Uberで20分ほどです。
建物の密集に驚きました！なんだか香港みたいです。
綺麗ですね〜！ヨットの数もすごいです。
こちらはモナコ大聖堂です。青い空に映えますね！
モナコ大聖堂はこちら↓
続いて、モナコグランプリの会場です！この席に座って見れたら、ものすごい迫力でしょうね。
お土産を買いにこちらのチョコレート屋さんに立ち寄りました。
『Chocolaterie de Monaco』
ショコラトリー・ド・モナコは公室御用達のお店だそうです。
お店の中は美味しそうなチョコレートでいっぱいです。クラウン型のチョコレートがお店の一番人気らしいですよ。ここでしか購入出来ないとのことで、お土産はモナコのチョコに決まりました♪
「Chocolaterie de Monaco」の場所はこちら↓
たくさん歩いて、疲れたのでちょっとカフェで休憩することに。
海岸沿いのカフェです。
お店の中はおしゃれでゆったりでしました。ちょうどハッピーアワーの時間帯だったので、カクテルが少しお安く飲めました。
「Caffè Milano - Restaurant Monaco」の場所はこちら↓
先程のカフェから少し歩いていくと・・・
カジノに着きました！
中は天井が高くて広くて豪華でした。
カジノに入るのに、入場料が17ユーロかかります。支払いをすると、左のチケットもついてきます。
中は撮影禁止だったので写真がありませんが、人が少なくて、とてもお上品な感じのカジノでした。私達は普通に負けて終わりました（笑）
まわりにはレストランやお店がありましたよ！
カジノの場所はこちら↓
モナコも十分満喫したので、電車でニースまで帰ることにしました。
ニースに着いた頃には真っ暗になっていて、朝見学したニース大聖堂がライトアップされていました！本当に綺麗です。
夕飯ですが、今からレストランて感じでもなかったので軽く済ませることに。
こちらのハンバーガーショップに来ました。
おしゃれで美味しくて、ちょうどよかったです。
「BENBURGER」の場所はこちら↓
以上南仏＆🇨🇭スイス旅行記〜1日目🇫🇷ニース・エズ・モナコ編〜ノートルダム寺院、日本人シェフ『KEISUKE MATSUSHIMA』と可愛い街『Eze（エズ）』、そして『モナコ』でした。着いてからフル観光してますので時差と疲れで夜はすぐに眠れました。
上手くUberを使えば、効率よく色々回れるのでフランス圏でのUberはオススメですよ。
2日目に続く・・・2日目はこちらから読めます↓
🇫🇷南仏＆🇨🇭スイス旅行記2日目〜ニースからジュネーブ編〜お土産を買って、マルク・シャガール美術館からジュネーブに移動
最後までお読み頂きありがとうございました。南仏は可愛い街がいっぱいだね！と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪
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