🇦🇺南オーストラリアのワイナリー「d’Arenberg」

2021年10月19日

オーストラリアのワインは、安くて美味しいイメージがあると思います。コロナ前の2019年12月に南オーストラリアのアデレードを旅行したのですが、その近くにあるワイナリー「d’Arenberg」に行ってきたので、ご紹介したいと思います。

「d’Arenberg」は、ワイン自体も有名なんですが、建物がちょっと変わっていて面白く、有名なんです!また、画家のサルヴァドール・ダリの作品もたくさん展示してある珍しいワイナリーです。

さて、そんな「d’Arenberg」はどんなところでしょうか!ご紹介していきたいと思います。

アデレード空港から車で約40分ほど走らせたところに、「d’Arenberg」があります。「d’Arenberg」の近くは広大なぶどう畑になっていました。

青い空に、一面のぶどう畑!美しい眺めです。この先にはお目当てのワイナリー「d’Arenberg」があります。

「d’Arenberg」

この写真を見て、もう驚いたと思いますが、ここがワイナリーの建物なんです!2003年にこちらのワイナリーの4代目のChester Osbornさんによって考案されました。ワイナリーの跡取りに産まれながらも、このようなユニークな建物を考えつくなんて凄い才能ですよね!

正面から見ても、建物のユニークさがわかりますし、サルヴァドール・ダリの作品は2つもあるんです!この異次元にある、ぐにゃぐにゃの時計を見ると、これぞダリ!って思いますよね。

入口には、建物の案内があります。

こちらのワイナリーに到着したのが10時10分くらいだったのですが、建物自体のオープンが10時半でした。なので、オープンまでの間、少し周りを歩いてみることにしました。

お散歩を始めてすぐに、キューブの横にレストランがあるのを発見!本当はキューブの3階にあるレストランでご飯を食べたかったのですが、改装中か何かでクローズしていたので、こちらのレストランで食べることができるのならば是非行きたい!と思い、ダメ元で聞いてみることにしました。時間がまだ早く、まだレストランがオープンしていなかったのですが、受付に女性がいたので、「12時頃予約出来ますか?」と聞いたら、「もちろん!」との返事が!ということで、お昼の楽しみができました♪

写真を取ったり、色々していたら10時半になりました。キューブの入口に入ると、まず入場券を購入するよう言われました。ワイナリーなのになんで?と思ったのですが、実はミュージアムも併設していて、その先にワインのテイスティングができるようになっている建物だったのです。

入場料は一人15AUD(約1,260円)で、ミュージアム料金とテイスティング料金が含まれています。また、もし2本以上ワインを購入すると、5ドル戻ってきます。

入場券を買ったら、さっそくミュージアムへ入ります。

最初の部屋に入ると、壁いっぱいに動画が映し出されて、このワイナリーの歴史を学ぶことが出来ました。

違うフロアには蝋人形もあって、一瞬本物の人かと思いました。

また、ダリの作品を始めとした様々なアーティストの作品が展示されていました。

他にも、ワインの香りを楽しめる部屋、360度のビデオルーム、サルバドールダリの美術展などが用意されていて、感覚を刺激するミュージアムとなっていました。

さて、迷路のようなからくりいっぱいのミュージアムを楽しんだらワインテイスティングルームに到着です。

「d’Arenberg」のワインは、1912年に創業して依頼、現在4代目まで続いています。また、オーストラリア国内でも歴史ある家族経営のワイナリーとして有名です。面白いことに、5月、6月、7月、8月と冬の間に、ブドウ園で200頭の羊を飼育して、雑草を食べてもらい、羊がブドウ園で糞をすることによって、自然の肥料として葡萄を育てるということをしているそうです。

このような取り組みのおかげもあって、こちらのワイナリーの全ての土地と葡萄畑はNASAA認定(オーストラリアの由緒あるオーガニック認証)を受けているそうです。

さて、そんなワイナリーのワインのお味はいかがでしょうか!

せっかくなので色々試させてもらいました。こちらはソーヴィニヨンブランの「THE BROKEN FISHPLATE」です。爽やかで、柑橘系の味がほんのりして、とても飲みやすかったです!お魚と飲むとバッチリだと、ワイナリーでも推奨していました。お値段は21AUD(約1,800円)です。

次はリースリングの「THE DRY DAM」です。ほんのり甘いのですが、甘ったるさはなく、少し酸を感じます。お値段は19AUD(約1,600円)です。

次はシラーズで作られたワイン「THE WILD PIXIE」です。少しスパイスの感じがします。お値段は30AUD(約2,500円)です。

こちらは、このワイナリー一押しのワインで、シラーズで作られた「THE DEAD ARM」です。このワインの名前が「デッドアーム」というのですが、「デッドアーム」とは、ブドウ園にランダムに影響を与える菌ユーティパラタによって引き起こされるブドウの病気のことです。なんでそんな病気の名前をワインに付けたの!?と思ったのですが、理由があるようです。

病気になったブドウの木は植え替えられるか、切り落とされるそうです。もし何もしないと、切り落とされなかった部分やブドウの木の「腕」はゆっくりと枯れ木になります。しかし生き残った葡萄の木になる葡萄は低収量でありながらも、驚くべき強度を持つことから、その名前が付けられたそうです。なるほど〜って感じですね。なので、お値段は高めでして、76AUD(約6,400円)でした!定価がこの値段だと、レストランで飲んだら相当高いですね・・・

合計、赤と白を1種類づつの2人で4種類テイスティングしましたが、どれも美味しくてよかったです!

ここですぐに購入することもできますが、他のフロアに販売所があるので、ここでは買わずに後にしました。

この後、テイスティングルームを出てから、お手洗いに行ったのですが、このお手洗いがこれまた面白かったです!

お手洗いと表示のある場所にはたくさんのドラム缶が並んでいました。どこが入口かわからなくて、押したり引いたり、スライドさせたりしていたら、やっと入れて、ドラム缶を更に通り抜けると・・・

目の前にワイン畑が広がる素敵な洗面所に着いて、

そして、更にもう一つのドラム缶の中に入ると、壁全部に面白いイラストが描いてあって、イラストを楽しみながらのお手洗いタイムとなりました。

ちなみに、主人が男子トイレの写真を撮ってくれていたのですが・・・・

笑笑笑笑笑!!!!!

やばいです・・・・ユニークすぎますね(笑)

さて、ワイン販売所に来ました。

こちらのワインがずら〜っと並んでいます!

オリジナルのイラストも可愛いですね♪

ワイナリーのご紹介はここまでですが、次は、隣のレストランについてお話しますね。

d’Arry’s Verandah Restaurant

お土産のワインも見たところで、「d’Arry’s Verandah Restaurant」というレストランに来ました。こちらにも、ダリの作品が飾ってありました。

赤い屋根の可愛いレストランです。

様々な飲食Reviewでも高評価を得ていますね!このレストランは、19世紀の邸宅を復元した建物で、なだらかな丘とブドウ園の壮大な景色を見ながら、のんびりとしたランチを楽しめるようになっています。

席は室内と半テラスがあって、どちらでもいいよ!と言われたので半テラスに座ることにしました。

メニューは2コースで一人75AUD(約6,300円)、3コースで90AUD(約7,600円)とフルコース110AUD(9,300円)があります。オーストラリアの料理は一皿の量が大きいことを知っていたので、食べ切れるように私達は2コースを選択しました。

まずはシーザーサラダです。新鮮なロメインレタスのサラダで、とても美味しかったです。

それからお魚、

メインは、主人はロブスターを私はよくわからないまま何かのコロッケにしました。

お料理も盛り付けがとても綺麗ですね。ですが、このコロッケを食べてみて、ん???ってなりました。なんか白子みたいな味で、結局自分が何を食べているかわからないまま終わってしまったのですが、雰囲気が良かったしワインも美味しかったので、トータル満足しました。

「d’Arry’s Verandah Restaurant」の場所はこちら↓

ワインも楽しめて、素敵なレストランでお食事もできて、珍しい建物とダリの作品、ミュージアムも見れるワイナリーは他にはないと思います!アデレードの空港から近いので、アデレードへ行くことがあったら、行くべき場所だと思いました♪

以上、南オーストラリアのワイナリー「d’Arenberg」でした。

「d’Arenberg」のHPはこちらから

「d’Arenberg」の場所はこちら↓

最後までお読み頂きありがとうございました。ワイナリーでのランチ素敵〜!と思って頂けたら是非「ぽち」っとお願いします♪

押して下さるとブログを更新する活力になります♪

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村


スイスランキング

ツイッター&インスタもやっています♪是非フォローしてね!

ブログフォローはこちらから♪↓

旅時々ワイン - にほんブログ村