約1ヶ月半の一時帰国でしたが、やっぱり日本は食べ物が最高に美味しいですね・・・!スイスに戻るのが寂しいような嬉しいような複雑な感情を抱きながら、ジュネーブへ向けて出発です!
さて、日本からスイスへ戻るためには、どんな手続が必要なのでしょうか?また、関西空港の様子などをお話していきたいと思います。

こちらは、関西空港の駅の様子です。ご覧の通り、人がほとんどいません。寂しいですね(泣)

チェックインカウンターへ来ました。チェックインカウンターも全て開いているわけではなく、必要最低限をオープンさせているといった感じでした。
乗客は全くいないというわけではなく、数組並んでいました。
さて、チェックイン手続きですが、いつものようにパスポートとスイスの在留カードを見せます。今は、コロナ禍ですので、これに加えてスイスのワクチン証明証(私達はアプリで持っていたので、そのQRコード)と、Federal Office of Public Health(FOPH)のEnrty formの掲示を求められました。
さて、ここで聞き慣れないものが登場しましたが、Federal Office of Public Health(FOPH)のEnrty formについてご説明しますね。
Federal Office of Public Health(FOPH)のEnrty formとは、スイスに入国する全ての人が必要な入国フォームです。
「Federal Office of Public Health FOPH」のページにある記入フォームに必要事項を記入していきます。

このような、何の交通手段で入国するのか、いつ、どこから、どこまで、

個人情報、

スイスの住所、ワクチンの有無などなど必要事項を記入します。
すると、登録したメールアドレスにQRコードが届き、これで登録完了となるのです。
この2つをチェックインカウンターで見せて、搭乗券の発行となりました。
たまたまですが、私達の隣のカウンターでチェックインしていた方はパリ経由でチェコのプラハ行きの手続き中だったのですが、チェコは屋内空間での、FFP2・KN 95等の特殊マスクの着用が義務付けられているため、その確認に手間取っていました。屋内空間にはもちろん空港も入りますので、もしこれらのマスクがなかったら空港に入れないリスクがあるからかもしれませんね。
と最終目的地の国によって、色々と手続きが変わってくるので事前に自分の最終目的地までのリサーチがとても重要になります。
それにしても、空港の職員さんは本当に大変ですね・・・国ごとのルールを把握しないといけないわけですから、本当に感謝です・・・

さて、無事チェックインも終わったので空港内をふらふらしてみました。
ところがお写真からも察して頂けますように、どこも開いていない・・・

唯一開いていたのは、すき家とローソンくらいでした。
なので、最後にローソンでおにぎりやらお惣菜を買いだめしておきました!(これが大正解だった!)

食料も調達したところで、出国です!

この日の便はこれだけ・・・寂しいですね(泣)
出国の際、免税手続きもあったのでレシートを免税カウンターの箱に入れようとしたら、こちらも手続きがちょっと変わっていまして、iPadみたいな画面でパスポートを読み取ってレシートを提出という形になっていました。確かに、コロナ前の免税カウンターってわけわからないくらい、レシートでごった返してましたもんね。これだと確実にチェックできるからいいかもです。ちなみに、買ったものの確認はありませんでした。
さて、イミグレを抜けると・・・

シーン・・・

シーン・・・・・
イミグレを抜けた後も、全てのお店がしまっていました。まぁ、時間が夜ってこともあるのでしょうけど、そもそも人がいなくて寂しい感じですね・・・
動画にも撮りましたので、是非見てみてください↓
空港内がこんな感じですから、もちろんラウンジが開いているわけもなくそのまま乗り場へ行きました。

乗り場に着いてみると・・・あれ??結構人がいますね?
ざっと数えた感じ100人くらいいました。パリ行きは経由する人もいるためか、搭乗人数は多いように感じました。

ということで、私達も搭乗です!さて、機内では、どのようなサービスが受けられるのでしょうか♪
明日は、ビジネスクラス搭乗記について書きますのでお楽しみに♪
以上、「日本からスイス入国に必要なものと関西空港の様子」でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。スイスの入国について役にたった!と思った方、是非「ぽち」っとお願いします♪
押して下さるとブログを更新する活力になります♪

にほんブログ村

スイスランキング
ツイッター&インスタもやっています♪是非フォローしてね!
ブログフォローはこちらから♪↓