先日は、海外から日本に入国した際の流れを書きましたが、今日は、入国後に国内線乗継をした流れについてお話したいと思います。
つい最近まで、海外からの入国者は公共交通機関の利用が禁止されており、日本の主要空港の近くにお住まいの方は、空港から自宅までの移動手段がなく帰国を断念していたことと思います。
今回の入国規制緩和のおかげで条件を満たせば公共交通機関の利用が可能になったことから、国内線での移動ができるようになり、以前と比べると帰国のハードルが下がりましたね。
そこで今回、羽田→伊丹の乗継をしてきましたので、実際にどんな手続きをしたかなどお話していきたいと思います。
先日までの詳細はこちらから↓
🇩🇪🇯🇵ANA南回りルート搭乗記・フランクフルト→羽田(2022年4月ver.)
🇯🇵一時帰国者の羽田空港の様子と手続き(2022年4月ver.)
①羽田空港手続き完了
羽田空港に飛行機が到着し、降りてから、書類やPCR検査などの手続きが終わるまでの所要時間は約1時間半でした。去年は6時間くらい待ちましたので、だいぶ緩和されています。(人によっては10時間とか待った方もいましたね・・・)
荷物を取って、税関を抜け到着ゲートに着いたら国際線のため、ターミナル3でした。
ここから国内線のANAに乗継なのでターミナル2に移動となります。
②国内線ANAターミナル2に移動
羽田→伊丹への移動は、フランクフルト→羽田便のフライト予約をする時に一緒に取っていたのですが、フランクフルト→羽田便が雪のため遅延して、予約していた羽田→伊丹に乗ることができませんでした。
フランクフルトから到着してすぐに客室乗務員の方に確認したところ、「ターミナルを移動して、カウンターで聞いて下さい。対応させて頂きます」とのことでした。
ちなみに、国際線のターミナル3にも国内線の方向けのカウンターがあるのですが、現在はクローズしていました。
ということで、バスに乗ってターミナルを移動です。
国際線のターミナル3→国内線JALターミナル1→国内線ANAターミナル2という順番でバスが周りますので、国際線ターミナルから国内線ターミナル2のANAへ向かう方は降りるターミナルにご注意下さいね。
バスは無料でした。
③遅延のため予約していたフライトに乗れず・・・
国内線ターミナルに到着して、まず最初に驚いたのは人の数です!
もはや、国内線は通常運転のようですね・・・みなさん国内旅行など行き始めているんだなと実感しました。
飛行機自体も増便しているそうで、国内はとにかく活気があっていいですね♪
で、そのせいかと思われるのですが・・・
国内線のANAカウンターで予約していたフライトに乗れないと相談に行ったら、「他の便に振替えます」と言っていただけました。ところが・・・
「1時間後のフライトは満席、更にその次の便はもうほぼ満席のため、隣同士で座席を取ることはできません」と言われました。
凄いぞ・・・国内線!
羽田→伊丹は約1時間のフライトだし、隣通しでなくてもいいよね、という感じだったので席はお任せしました。
案の定中央の3人がけの席の更に中央の席で縦2人という座席となりました。
短いフライトで良かった・・・
④羽田→伊丹の機内の様子
羽田→伊丹は、やはりほぼ満席でした。
短いフライトなので、ドリンクサービスのみでしたが、美味しくアップルジュースを頂きましたよ♪
紙コップが鬼滅の刃デザインで、ANAは話題のものとのコラボが凄いなぁと感じましたね!
まとめ
・海外からの帰国者の公共交通機関規制が一定の条件を元に緩和されたので、帰国が少し楽になりました。
・国際線から国内線の移動はスムーズでしたが、国際線の到着が遅れる可能性を見越して、国内線の乗継予約は余裕を持ってしたほうがいいと思いました。
・羽田に到着してから全ての手続きが終わるまでは約1時間半だったので、ターミナルの移動等も考えて国内線のフライトを予約することをお勧めします。
最後までお読み頂きありがとうございました。国内線乗継ができるようになったのはありがたいよね!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪
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