京都にある超高級ホテル「パークハイアット京都」でお茶のペアリング付きアフタヌーンティーをしてきました♪
お茶のペアリングで楽しむアフタヌーンティーとはどんなものなのか?!
ご紹介したいと思います。
「ザ リビングルーム」

パークハイアット京都は、京都の有名な観光地の一つ「二年坂」の途中に入口があります。

車寄せもあるので、雨が降っていても濡れずにホテルまで行くことができました。
パークハイアット京都は、一泊35万ほどの超高級ホテルで、とてもじゃないけど宿泊はできません(笑)
だからなのか、お客さんはほとんど海外の方でした。

さて、車を降りたら風情あるお庭を眺めながらフロントへ向かいます。

屋根付きの通路も京都らしくて素敵です。

入口を入ると正面には大きな生花が飾ってありました。
薄暗い入口に飾られた大きな生花は、迫力がありながらもホテルの格をあげてくれています。

右へ行くと、「京都ビストロ」というレストランがあり、

左へ行くと、フロント、そしてその奥にアフタヌーンティーが楽しめる「ザリビングルーム」がありました。

落ち着いた空間に、温かみのある家具が配置され、和と洋を一度に感じられるような印象を受けました。
アフタヌーンティー

席に着くと、アフタヌーンティーメニューが置かれていました。お茶のペアリングは初めてだったので楽しみです。

息子には、木の食器とキッズメニューが用意されていました。
この中で息子が食べられるのは・・・

おうどんのみでした(笑)つゆが透明の京風おうどんで、美味しそうです。
出汁が効いていて、美味しかったのか息子は完食しましたよ!

さて、ここからは大人のアフタヌーンティーの始まりです。
まずは、鹿児島産レモングラスティーで乾杯ですが、それに加えて、私はおすすめ頂いたのでシャンパンをグラスでいただきました。

夏に飲む、よく冷えたシャンパンは美味しいですね!

そして、アフタヌーンティーの始まりです。
まずは、セイボリー系ということで「コーンクリームのタルト、サマートリュフ添え」、「夏野菜のガスパチョ」、「ズッキーニクリーム最中キャビア添え」、「夏野菜の最中」、「レモンクリーム アンチョビブリオッシュ」の登場です。
なんて彩りが美しいのでしょう・・・
そして、高級食材の数々・・・どれも一口でぱくっと食べれて、ペアリングティーの鹿児島レモングラスティーとの相性が抜群でした!が、私がオーダーしたシャンパンが1番マッチしていました(笑)

メインには、「加賀那須のクロケット、生姜とフルーツトマト乗せ」がきました。
メインが野菜とは、京都らしいですよね!(なんとなく)

お茶は、「永谷宗園茶店、京都、松風の煎茶」がペアリングされました。

お口直しには、「白桃 アールグレイのグラニテ」です。シャリシャリのグラニテとよく冷えた白桃でさっぱりしていました。
そして・・・

ここでようやくアフタヌーンティーのメイン!?が運ばれてきました!
スイーツは5種類で、「マンゴーココナッツフィナンシェ」、「レモンタルト」、「ピーチコンフィ」、「パイナップルマカロン」、「ピスタチオムース」です。どれも、どのスイーツも夏らしい果物を使ったスイーツで夏にぴったりでした。
このスイーツセットには、「茨城 長野園 べにひかり」というお茶がペアリングされました。
どれもお上品な味で大満足のアフタヌーンティーでした!と思ったら・・・

最後にとどめのチョコレートが来ましたよ!せっかくなので3種類全部頂きました。このチョコレートは思ってもいなかったので嬉しいサプライズでした。

チョコレートにはカプチーノをもらいました。金のカップがゴージャスです!(ちなみに、左のグラスに入っているのは、先程のスイーツセットと一緒にペアリングされた「茨城 長野園 べにひかり」でした。

更に、最後にホテルオリジナルの羊羹を一人一本いただけました。
ドライフルーツ羊羹、カカオ羊羹、ウイスキー羊羹と変わったフレーバーで、選ぶのにとても迷いましたよ。
まとめ
パークハイアット京都のアフタヌーンティーは、落ち着いた雰囲気で楽しめる、京都ならではの内容のアフタヌーンティーでした。
接客も一流で、心地よい時間が過ごせましたよ。
静かなアフタヌーンティーを楽しみたい方におすすめです!
「ザ リビングルーム」の場所はこちら
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