🇨🇭スイスのフランス語圏にある「Renversé」ってなに?「Café au lait」「Caffè Latte」「Cappuccino」何が違うの??

皆さんは、カフェに行きますか?

私は、日本や香港にいた頃は、スターバックスばかり行っていましたが、スイスではスターバックスはあまりメジャーではありません。

スイスにいると、スターバックスに入るよりも、個人経営の小さなカフェや、地元の人に愛されているカフェ、おしゃれなカフェがとても多く、そういったカフェを巡りたくなります。

今日は、そんなローカルのカフェでよく見かけるとあるメニューについてお話していこうと思います。

①メニューがない!?

ローカルなカフェに行くと、だいたいメニュー表がありません。

挨拶をして、空いている席に座ったら、店員さんが来てくれるのですが、その時、手にはメニューがなく「メニュー下さい!」と言っても、「メニューはないよ〜」と言われたことが何度かありました。

街の中心地や有名店は観光客も来るのでメニュー表があることはありますが、中心地から外れるとこんな感じです。

じゃぁ、何を頼んだらいいの!?とお思いかもしれませんが、だいたいのカフェメニューはあるので、適当に言うと「わかりました〜」と言ってオーダーが通ります。面白いですよね♪

もしくは、席に予め小さな表が置いてあって、ここから選ぶということができたり、

レジの後ろの看板に書いてあったりもします。

②「Renversé」ってなに?

ヴァレー州のカフェで飲んだ「Renversé」

「Renversé」って聞いたことがありますか?

発音は「Renversé(フンヴァルセ)」みたいな感じです。「R」から始まるので最初の発音が少し難しいです。

「Renversé」は、スイスのフランス語圏に存在する飲み物で、カフェオレのようなものです。

ただ、カフェオレやカフェラテ、カプチーノと似たようなものですが、それぞれ特徴があるように「Renversé」にも特徴があります。

では、ここで質問です。

スイスの食べ物と言えば、何を思い浮かべますか?

チーズ?チョコレート?

・・・

私がここで言いたいのは、ミルクです!!

スイスで作られる牛乳は高山の自然豊かな牧草地で育った牛さんから採れたミルクで作るので、とても美味しく、スイス人が誇りに思っている食材の1つです。

その牛乳が主役の飲み物が「Renversé」!

他のコーヒー類の主役はコーヒーなのに対して、「Renversé」は牛乳が主役なのです♪

正確なレシピの「Renversé」はコーヒーが40%でスイスの牛乳が60%の割合になります。

そして、写真のようなガラスの容器に入って提供されるのがスイススタイルだそうです。

ジュネーブの人気カフェ「Mage」で飲んだ「Renversé」

そして、「Renversé」という単語をよ〜く見て下さい・・・!

Renversé、Renversé、renversé・・・・

なにかの単語に似ていませんか?

気がついた方、冴えてます!!

英語にすると「reverse」、つまり逆、反対の意味を持ちます。そして、フランス語の「Renversé」の意味は「反転」の意味を持つのです!

さて、先程の説明とこの「反転」の意味をもとに、牛乳とコーヒーの関係性を考えて見て下さい!!

つまり、コーヒーが主役のカフェオレに対して、その反対がミルクを主役にした「Renversé」なのです!

面白いですよね〜!なんか、名探偵になった気分(笑)

さて、「Renversé」については理解が深まったでしょうか?

では、次は「Café au lait」「Caffè Latte」「Cappuccino」のそれぞれの違いを簡単に説明していきます。

③「Café au lait」

チェコ・プラハのカフェで飲んだ「Café au lait」

「Café au lait」とはどんなものでしょうか?

もともとの意味は、「コーヒーだけで飲むと苦いから牛乳を入れた」という理由から作られたそうです。

「Café au lait」はフランス語で、「Café =コーヒー」の意味、「au =〜と」の意味、「lait=牛乳」なので、そのまま牛乳とコーヒーという意味になります。

1685年にフランスに牛乳が入って以来できた飲み物なんだとか!

④「Caffè Latte」

イタリア・ヴェネツィアで飲んだ「Caffè Latte」

「Caffè Latte」は、エスプレッソにミルクを加えたもので、語源はイタリア語です。

イタリア語で「Caffè=コーヒー」、「Latte=牛乳」です。また、ミルクはスチームされるものが一般的なものになり、これにチョコレートを加えるとモカになります。

同じように、日本語に訳するとミルクコーヒーなので、「Café au lait」と同じですね。

でも、厳密に言えばコーヒーの濃さが違うので、違う飲みものになります。

⑤「Cappuccino」

カプチーノは、イタリア発祥の飲み物で、主に朝食に飲まれています。

この容器のように大きく口の空いた容器に、エスプレッソと1/3のホットミルク、2/3のふわふわのフォームミルクを注いだものになります。

イタリアでは、カプチーノにパンのブリオッシュなどをつけて食べるのが一般的で、ふわふわのミルクまで楽しみます。

⑥「Espresso」

せっかくなので、「Café au lait」「Caffè Latte」「Cappuccino」以外のものもご紹介しますね。

次は、エスプレッソです。

エスプレッソはイタリアのイメージが強いと思いますが、もともとはイギリス人によって発明され、今の形にしたのがイタリア人だそうです。

見た目の通り、細かく挽いたコーヒー豆に圧力をかけ、抽出したものがエスプレッソで、香りも味もとても濃いのが特徴です。

コーヒー豆以外のものを使わないので、コーヒーのベースとなり、本当に美味しい豆を知ることができます。

ちなみに、この写真はシングルエスプレッソですが、ダブルやトリプルもあります。

⑦「Chocolat chaud」(ホットチョコレート)

次はホットチョコレートです。

ホットチョコレートは、大変歴史が古く、マヤの時代である紀元前500年頃からあったとされています。なので、どこの国発祥という明確なものはないのですが、それぞれの国で楽しむことができます。

スイスのホットチョコレートはフランス語圏では「Chocolat chaud(ショコラ ショウ)」と呼ばれ、一般的に飲まれています。

「ホットチョコレートなんて甘そう!」「チョコレートなんて飲めるか!!」とお思いの方もいるかもしれませんが、スイスのホットチョコレートは、甘くなく、カカオとスイスの美味しい牛乳が混ざりあった、とてもとても美味しい飲み物なのです!

スイスでホットチョコレートを飲んだときは、あまりの美味しさに驚いたのを覚えています。

スイスに来たら、是非試してほしいものの1つです♪

⑥スイスのカフェで同時に「Renversé」「Café au lait」を頼んでみた

さて、ここまでの説明を聞いて、どう思いましたか?

私は、1つのカフェで同時に頼んだら、どういったものが来るのか無性に気になり、試してみることにしました!

こちらは、「Café au lait」です。

そして、こちらが「Renversé」です。

見た感じ、容器が違うだけのように見えますが、味もしっかり違いました!

ただ、正直なところケーキと一緒に食べるから、どっちを頼んでも美味しいことには変わりないと思います(笑)

まとめ

・「Renversé」は、スイスの牛乳が主役の飲み物!

・「Café au lait」はフランス語で牛乳とコーヒーという意味

・「Caffè Latte」はイタリア語でコーヒーと牛乳の意味だけど、コーヒーはエスプレッソ

・「Cappuccino」は、ミルクがふわふわな飲み物

・「Espresso」は、シングルだけでなくダブルやトリプルもある

・「Chocolat chaud」はホットチョコレートのことで、スイスのは凄く美味しい

以上、「スイスのフランス語圏にある「Renversé」ってなに?「Café au lait」「Caffè Latte」「Cappuccino」何が違うの??」でした。

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