今日ご紹介するお店は、福島県福島市にある、隠れ家的な茶屋「ゆず沢の茶屋」です。
市内から少し離れているので、隠れ家っぽさ満載で楽しかったのでご紹介したいと思います♪
福島駅から車で約30分、看板が見えてきました!どんなところでしょうか・・・?
おや・・・?車が溢れている・・・?え・・・?
駐車できるか不安になりながらも、駐車場に到着しました。
すると、案の定、駐車場はほぼ満車でしたが、運良く1台だけ空いていたので、無事停車できました。
この趣ある入口が「ゆず 沢の茶屋」です。美しい新緑に囲まれながら進んでいきます。
のれんがかかっていていい感じです。
中に入ると、まるで温泉のような玄関となっていました。古民家を使っているので、なんだか懐かしさがありますね。
まさかとは思っていましたが、やはり満席(泣)暫く待つことになりました。
(私の手が入ってすみません・・・)
待っている間、まわりを色々見ていたら、お店の名前の「ゆず」にちなんだ「ゆず」の手ぬぐいなどのお土産が売っていたり、
囲炉裏があったりと、発見がたくさんありました。
それから、福島市内で使えるクーポンブックがあったので、何気なく見ていたら、妹があることを発見しました。
それはなんと!定食が100円引きになって、更にミニ田楽がおまけで付いてくるというものです。
更に更に、通常495円のお汁粉を400円でつけることができると!
「でも、メニューを決めてからこの定食を頼むかどうか決めよう!」ということになりました。そんな風にしながら待っていたら、呼ばれました。
靴を脱いで上がるフローリングのお座敷タイプの座席となっており、ここにも囲炉裏が!
現代では囲炉裏を見ることは少なくなっているので、囲炉裏を見ると、なぜか釘付けになりますね・・・!
さて、こちらがメニューです。色々ありますが、「ゆず定食」が定番のようでしたので、「ゆず定食」にすることにしました。
店員さんに、オーダーしようとしたら店員さんの方から「今、ゆず定食の100円引きとミニ田楽をお付けするサービスをしていますが、どうですか?」と提案されました。「クーポンがあってもなくても大丈夫です」ということで、親切に教えてくれたので、その通りにすることにしました。
全てのテーブルでクーポンの存在を自ら教えてくれるので、とても親切だなぁと思いました!
ということで、こちらが「ゆず定食」です。お値段1,100円のところ、1000円になり、田楽が付いています。
なんて、お得なんでしょう!
そして、こちらがこの茶屋の有名なおにぎり「ゆず味噌のおにぎり」です。このおにぎりがヒットしたことがきっかけで有名になったそうです。
とても柔らかいおにぎりと柚子と甘い味噌がよく絡みさわやかで食べやすいおにぎりでした。
付け合せには、さつまいもの甘露煮と大根のお漬物が付いています。
そして、煮物です。大根が大きくて柔らかくてよく味が染みていて、とっても美味しかったです。
寄せ豆腐は、豆の香りが感じられ口当たりがなめらかでした。
写真がぶれてて申し訳ないのですが、こちらはおまけで付いてきたミニ田楽です。
焼き豆腐、さといも、こんにゃくの3種類に甘い味噌ダレがかけてあります。一つ一つが丁寧なので、美味しく頂けました。
汁物は豚汁です。具だくさんなのが嬉しいですね♪
最後に、+400円でお汁粉もお願いしました。ふっくらしたつぶあんが珍しいお汁粉です!お餅も柔らかくて大満足の定食でした。
食べ終わったあと、廊下を歩いていたら色々なものが飾ってある棚があり、見ていたら・・・ん・・・?
なんと安倍元総理のお写真があるではないですか!
こちらの茶屋に来ていたのですね♪
他には、福島県を象徴する大きな赤べこがあったりと、色々見れて面白かったです。
お食事の後は、近隣をお散歩しようと思ったのですが、雨で土がびしょびしょになっていたので、遠くから見るだけにしました。
遠くまで続く美しい山道、晴れの日も来てみたいです♪
ということで、以上、「福島県/福島市・安倍元首相も来ていた隠れ家「ゆず 沢の茶屋」でゆず定食食べてきたよ!」でした。
「ゆず沢の茶屋」の場所はこちら↓
最後までお読み頂きありがとうございました。定食1,000円って最高だね!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪
押して下さるとブログを更新する活力になります♪
にほんブログ村
スイスランキング
ツイッター&インスタもやっています♪是非フォローしてね!
★私のプロフィールまとめも良かったら見てくださいね♪↓
【お知らせ】
「Tropicfeel」の高性能スニーカーが、下記リンクかQRコードからクーポンコード「588」とご入力頂けると5%オフで購入できますよ♪
また、かなりピタッとしたスニーカーなので、サイズはワンサイズかツーサイズ上を購入してくださいね♪
私は、ワンサイズ上にしました!
【リンクはこちら↓】
【QRコードはこちら↓】
「Tropicfeel」の記事はこちらから↓