🇨🇭コロナ禍のスイス日帰り旅行〜Rochers-de-Naye(ロシュドネイエ)とGracier3000(グレイシャー3000)

2021年10月19日

週末にまた「CFF day pass」を使ってお得に日帰り電車の旅をしてきました!今スイスはソフトロックダウン中(レストランやカフェ、美術館等がクローズ)ですが、山はロックダウンしていませんので、ある意味穴場旅行ということで行ってきました。

「CFF day pass」の記事はこちらから読めます

今回もいつもと同様に朝早くから出発しました。今朝は駅のcoopがやっていなかったので、違うパン屋さんで朝食を買いました。

coopよりは高いのですが、その分もっと美味しかったです。

前回に引き続き、「CFF day pass」を事前に購入していたので、本日の移動費は何回電車に乗っても一人45フランになります。

Genève(ジュネーブ)から出発して、Montreux(モントルー)まで来ました。

Montreux(モントルー)からRochers-de-Naye(ロシュドネイエ)行きの登山電車に乗ります。

車体がレトロで可愛いですね。さぁ、雪山を進む登山電車の旅の始まりです!

いつものごとく、電車の中はガラガラでした。やっぱり朝一番に乗るのが良さそうです。

どんどん登っていきます。さっきまでいたMontreux(モントルー)の町並みが小さくなってきました。左奥に見える出島のような場所はシヨン城です。

途中駅で少し停車します。数分経ったら動き始めました。

先程の駅からトンネルを抜けると、もう銀世界です!

線路に、こんなに雪が積もっているのに進むことができる登山電車って凄いですね!

途中、ふと窓の外を見てみたら、なんと雲海が広がっていました!雪と雲海の組み合わせでとても幻想的です!

更に登山電車は登り続け、この素晴らしい景色を見ることができました。

Montreux(モントルー)から約50分かけて頂上のRochers-de-Naye(ロシュドネイエ)に到着しました。電車の後ろにスキー板などを乗せる貨物が付いていて、スキー板を持参していた人達はここからスキーで降りて行きました・・・凄い!

私達が乗ってきた電車が戻っていくのを見送りました。それにしても、こんなに小さくてレトロな電車がこの雪山を走るって本当に凄いですよね!

こちらが、Rochers-de-Naye(ロシュドネイエ)の駅です。今はロックダウン中なので駅のカフェはやっていませんでした。

ちなみに、Rochers-de-Naye(ロシュドネイエ)の気温は−9.6度。。。寒すぎました。

でも、頂上から見る雪山と雲海が本当に素晴らしい景色でした。

約1時間後に帰りの電車が来ました。ちなみに、Rochers-de-Naye(ロシュドネイエ)は、本当に何もない上にカフェもやっていなかった上に、暖房も付いてなかったため、駅のさむーい室内で1時間過ごしました・・・

さて、暖かい登山電車に乗り込みます!帰りの電車は可愛い車両でした。

帰りは2車両の電車に私達を含めて4人しか乗客がいませんでした。ほぼ貸し切りです。

途中駅でRochers-de-Naye(ロシュドネイエ)行きの電車とすれ違いました。時刻は10時50分だったのですが、Rochers-de-Naye(ロシュドネイエ)行きの電車は満席でした!!やっぱり朝一番に向かう電車が空いていてよさそうですね♪

だいぶ降りてきました。日も出てきてMontreux(モントルー)の町並みとレマン湖がとても美しいですね。さっきまでの雪景色が嘘のようです。

Montreux(モントルー)に到着です。

今度は、Montreux(モントルー)からGoldenPass MOB Panoramicに乗ってGstaad(グシュタード)へ行き、Gstaad(グシュタード)からロープウェイに乗ってGracier3000に向かいます。

電車が出発するまで時間があったので、唯一オープンしていた近くのショコラティエでお昼のパンを調達してきました。

ロックダウン中の旅行はレストランがやっていないので、食事に困りがちですが、美味しいパンが買えてよかったです。

今から乗る電車です!格好良いですねぇ♪

なんと、1等席にVIPシートがついていて、進行方向の一番正面に座ることができます!ここに乗りたくなった私達は、追加料金を払って乗ることにしました!「CFF day pass」は2等席の料金しか払っていなかったので、まず1等席の追加料金一人10フラン(約1,200円)を買って、乗り込みます。VIPシートは指定席ではないので空いていれば座って、後から来る車掌さんにお金を払う仕組みになっていました。VIPシートは更に一人15フラン(約1,800円)の追加になります。

まずはこちらが1等車です。窓が大きくて席が広々としています。

そして、ここがVIP席からの眺めです。見て下さい!!この最前列席の開放感!ここから雪山を見れると思うと最高です!!

一番前に座れて満足していた私達、でもこのあと悲劇が起こります・・・

VIP席は一列目が3人席と通路を挟んで一人席になっています。2列目が少し高台になっていて、同じく3人席と一人席になっていました。私達は1列目の3人席に座り、だいぶ満足していたのですが、出発前に主人がお手洗いに行きました。一人になった私はこの席に座って出発をワクワクしながら待っていたのですが、その間に2人組のご高齢の親子(息子と母?)が来て、私に話しかけました。「2人座りたいから詰めてもらえる?」と。他の席空いていたのに、私の席を詰めて座りたいと言ってきたので、詰めようとも思ったのですが、なぜか混乱してしまい、私、席を譲ってしまいました・・・・え・・・・わたしなんで・・・・???????今、思い返しても超ショックなんですが、一番いい席を譲っちゃったんですよね・・・

主人がお手洗いから戻ってきて、物凄く驚いていました。「え!!なんで!?」と・・・そこからはもう悲惨でしたね・・・ちなみに、この席以外のVIP席は正直いって大したことありません。どなたかのブログでこの電車のVIPシートは2列目がいいと書いてあるのを読みましたが、決してそんなことはありません。2列目はすごく狭いし、景色も1列目にはかないませんよ・・・

もし、この電車のVIP席に乗れる機会が訪れたら必ず一番前に座ってください!!お金を払って2列目なんてありえません!なので、VIP席を買うのをやめて1等席に座ることにしました。

あぁ。この席に座れていたのに・・・悔しい・・・

こちらの1等席で、進行方向向かって右側の席になります。広くていいんですけどね、さっきのVIP席を見ちゃった後はなんだか・・・です。

気を取り直して景色を楽しむことにしました。途中の湖が凍っていました!

なんだかんだで、Gstaad(グシュタード)に到着しました。

今度はGstaad(グシュタード)からバスでロープウェイ乗り場まで行って、ロープウェイを2本乗り継いでGracier3000に向かいます。

Gstaad(グシュタード)の町並みです。可愛らしい街でした。

時計のBREGUET(ブレゲ)のお店には巨大なBREGUET(ブレゲ)の時計がありました!カッコいいですね!

バスの時間になったのでバス乗り場に来ました。バスで約30分かけてロープウェイ乗り場に向かいます。

Gracier3000に向かうロープウェイ乗り場に到着しました。

バス停の「Col du Pillon, Glacier 3000」の場所はこちら↓

Gracier3000行きのロープウェイは「CFF day pass」に含まれていないので、ここでチケットを購入します。窓口もありましたが、並んでいたので機械で買うことにしました。

往復で一人40フランになります。(ちなみに、この値段はHalf Fare Travelcard保有者の値段なので、通常価格は一人80フランになります)

Gracier3000のロープウェイの値段が高いと思ったかもしれませんが、実はピークウォークやリフト、ファンパーク、グレーシャーウォークへのアクセスが含まれているのです。(但し、スノーバスや、アルペンジェットコースター、ハスキーの犬ソリなどは別料金です)

シベリアンハスキーの犬ソリもあるのですが、これにも乗ってみたいなぁ〜!事前予約が必要です。

さて、中に入ります。

この機械に先程買ったチケットをかざします。

ロープウェイが来ました。

大型のロープウェイで一度にたくさんの人が乗れました。

まずは奥に見えてるポイントまで向かいます。

高いところまで来ました。

Cabaneで乗り換えです。Cabaneの標高は2525mです。

Cabaneからは違うロープウェイに乗ってScex Rougeまで行きます。

ここでもスキー板を持った人がちらほら。ロープウェイの中から、スキーで降りている人を見かけましたが、かなりの急角度の上に岩や木がたくさん生えていたので上級者向けのスキー場なのかな?と思いました。

もう乗り場が見えないくらいの高さまで来ました!

Scex Rougeに到着です。ここは標高2971mです。

ここからも何人かのスキーヤーが降りていきました。

これは、リフトと下に少し見えるのがアルペンジェットコースターですね!アルペンジェットコースターは雪で埋もれていました。そりゃ乗れませんよね(笑)それにしても、奥に見えるアルプスの山々が真っ白で本当に美しいです!!

レストランとお土産屋さんもあるのですが、やっぱりロックダウンで閉鎖されていました。

さて、スキーをしない私達は今からあの吊橋を渡りに行きます!

標高が高いし寒いし、階段が凍っているしで登るのが大変でしたが、あの吊橋を渡れると思うとワクワクしてどんどん登れちゃいました。

吊橋に到着です!!凄い迫力でした!!

吊橋を渡った先からの景色も本当に絶景で、また雲海が広がっていて幻想的でした。

吊橋を戻り、先程の建物まで来ました。レストランはやっていないのですが、食べ物と飲み物をテイクアウトで提供してました。

ホットチョコレートとホットドックを買ったのですが、とても不思議なシステムでした。まず、支払いをしたら自分が買ったものの料金に4フランのデポジットが加算されます。更に、ホットドックが出来上がるまでその場で待つことができないので(コロナによる人数制限のため)一旦外にでないといけません。暫くたったらレシートを持ってホットドックを受け取ります。そして、食事は外でして、食べ終わったらゴミを持って行くと4フランのデポジットがキャッシュで戻ってくるという仕組みになっていました。最初に全然仕組みが理解できなくて大変でした(汗)

さて、暗くなってきたので帰ります。ロープウェイに並んでいたら私達の後ろに並んでいたカップルに、日本語で話しかけられました。びっくりして色々話していたら、男性はアメリカ人で女性はルーマニア人でした。アメリカ人の男性は昔日本に住んでいたことがあったから日本語を話せると言っていて、帰りのロープウェイで仲良くなり、なんとロープウェイを降りてから最寄りの駅まで車で送ってくれることになりました!素敵な出会いもあるものですね♪

さて、今日の日帰り電車旅行も終わりです。

スイスに来て、1年が経ちましたが本当にたくさんの電車に乗って国内旅行ができました。スイスは電車天国と言われているみたいですが、本当にたくさんの種類の電車があって、どの電車からも見れる景色が素晴らしいものばかりです。季節によって見えてくる景色も違うし、冬に行った場所には夏にも行ってみたいなと思いました。コロナ禍でも、国内旅行ができるなんて本当に幸せな場所です。スイス2年目もたくさんの電車に乗りたいと思います。

以上、スイス日帰り旅行〜Rochers-de-Naye(ロシェドネイエ)とGracier3000(グレイシャー3000)でした。

最後までお読み頂きありがとうございました。寒そうだけど、美しい雪山が見たい!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪

押して下さるとブログを更新する活力になります♪

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村


スイスランキング

ツイッター&インスタもやっています♪是非フォローしてね!

ブログフォローはこちらから♪↓

旅時々ワイン - にほんブログ村