🇨🇭素敵な陶磁器ニヨン焼が見れるお城「Chateau de Nyon(ニヨン城)」

2021年10月27日

週末が雨だったため、美術館巡りをしてきたのですが、近場に行こう!ということで「Chateau de Nyon(ニヨン城)」へ行ってきました。

スイスのヴォー州・ニヨンにあるニヨン城はコソネ-プランジャンさんによって12世紀半ばに建てられたお城です。その後、サヴォイア家→ヴォー州→ニヨン市と管理人が代わり、何度も改修されて今の形になったそうです。

また、現在、特別展として、フランス人写真家のフレデリック・ショービンさんが撮影した25のお城の景色を展示しています。それから、常設展の一部でニヨン焼きという磁器を展示しています。

ニヨン城と様々な国のお城の写真、そして陶器が一度に見れるなんてラッキーですね♪

お城の入り口には、立派な紋章がありました。

すぐ左側に入口があります。入口はずいぶん現代風ですね(笑)

壁一面石の階段を降りていきます。

入場料は大人8フラン(約960円)、子供6フラン(約720円)です。

営業時間は、4月〜10月は10時〜17時、11月〜3月は14時〜17時です。毎週月曜日は休館になります。

「Swiss Museum Pass」があると、入場料無料です。

「Swiss Museum Pass」についてはこちらから↓

🇨🇭スイスでお得に生活する〜乗り物編(GA Travelcard 、Half Fare Travelcard、Swiss Museum Pass、Saver Day Pass、CFF day pass)

受付をしたら、お城特有の石の螺旋階段を登って中に入りました。

グランドフロア(日本では1階)では、世界のお城の写真が展示してありました。

ここでは、フランスの写真家フレデリック・ショービンさんが撮影した25のお城の写真を見ることができます。

彼は、1994年から2014年の間に、「Citizen K」というフランスのファッション雑誌の編集長として勤務し、その後、中世の城に興味を持ち、旅行をしながらたくさんのお城の写真を撮影したそうです。

この地図にマークのある箇所のお城に行ったそうですが、イタリアやフランスが多いですね。

さすがに25のお城を全部ご紹介するわけにはいかないので、素敵だなぁと思ったお城をいくつかご紹介したいと思います。

ビーチの奥に佇むお城は、イタリアのシチリア島にあるCaltanissetta (カルタニセッタ)という場所にあるファルコラーナ城です。海賊を追い払うために建てられたお城なんですって!13世紀〜20世紀の間に建てられたそうですが、ビーチと古城の組み合わせが斬新ですね。

写真左は、アルメニア共和国のアラガツォトゥン地方にあるアルメニア城です。アルメニアって初めて聞いた場所なんですが、調べたらなんと世界最古の文明発祥地のひとつの国なんですって!このお城は9世紀に建てられたそうです。

そして、これがとっても素敵でした!!まるで「アナと雪の女王」のお城みたいじゃないですか??

雪山の中に佇む青いお城、これはドイツのラインラント・プファルツ州にある「エルツ城」です。33世代前の12世紀から、今もエルツ家が所有しているんですって!

お城の写真を楽しんだら、次の階に行きます。

1階(日本では2階)は常設展として、常に1781年から1813年にニヨンで生産された磁器が展示してありました。

今は焼き物の中から、特別展として「スイスの景色」の食器が展示されていました。

1804年にフランスパリの当時の首相に送る外交ギフトとして、これらが作られたそうです。106個のお皿やカップでフルセットとされていて、全ての食器にスイスのさまざまな景色が描いてあります。

机や食器棚がとても豪華ですし、お皿一枚一枚の柄がとても繊細で驚きました!これでお肉とか食べて、ナイフで傷つけたら大変ですよね!!飾る用・・・なのかな??

他には、まるで宝石箱のような箱に入れてある食器や、

小花柄の可愛い食器、

金縁のお鍋まで・・・展示されていました。

それから、当時のヨーロッパでは中国の焼物が人気だったらしく、中華風の柄のワインクーラーやグラス入れがありました。遠目から見ると、洋風なのに、近づいてみると中華柄っていうのが面白いですね。

次の階に上がる途中、中庭が見える窓があったのですが、中庭の通路がこのように装飾されていて気になりました(笑)

2階(日本では3階)に来ました。

ここでは、特別展としてJEAN-HIPPOLYTE GUIGNARD(ジャン・イポリット・ギニャール)さんという方の絵画が展示してありました。

絵も素敵でしたが、各お部屋の壁紙などがとても可愛くて、色んなお部屋に入るのが楽しいフロアでした。

次は、3階(日本では4階)です。この階は1830年〜1979年まで刑務所として使われていたそうです。

拷問部屋とか、牢屋とか、怖い部屋ばかりだったので、ささっと見てすぐに出てきました。

さて次は、最上階である4階(日本では5階)です。

最上階だから、むき出しの梁が迫力ありますね。ここには使われていないシャンデリアや看板などが展示してありました。

ニヨン城の模型もありました!お城って近すぎると全体の形がわからないから、全体像が見れる模型はとてもいい展示物ですよね。

最上階の展示も終わったので、一気に螺旋階段を降りたのですが、目が回りました(笑)

途中、窓から外の景色が見えました!晴れてたらもっと凄い景色なんでしょうけど、雨でも十分素敵な景色でした。

以上、素敵な陶磁器ニヨン焼が見れるお城「Chateau de Nyon(ニヨン城)」でした。

「Chateau de Nyon(ニヨン城)」の場所はこちら↓

最後までお読み頂きありがとうございました。世界中のお城は素敵だね!と思った方は、ぜひ「ぽち」っとお願いします♪

押して下さるとブログを更新する活力になります♪

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村


スイスランキング

ツイッター&インスタもやっています♪是非フォローしてね!

ブログフォローはこちらから♪↓

旅時々ワイン - にほんブログ村